どうしても我慢できなくて・・・。

見てしまいました。
先程からかれこれ2時間弱ほど。


FINAL FANTASYⅦ ADVENT CHILDREN


最初は、何故GAMEで続編を出してくれなかったんだろうとかなり複雑な心境だったのですが、とにかく騙されたと思ってみてみて正解でした。
そんなに高価なものではなかったというのもあるのだけれど、FFⅦは個人的にはFFシリーズの中では一番印象に残っている作品なんです。
それには色々と理由はあるのだけれども・・・(^^;
まぁ、FFⅦ以前の作品はやる機会がなかったって言うのが一番大きいかな?
それでいて、一番最初に出会ったRPGが実はFFⅦだったというわけ。
全編がフルCGと言うこともあって少し抵抗があったんですけど・・・なにせ、前作がかなり失敗作で・・・ごにょごにょ。
けれど、これは見終わった瞬間満足でした!
懐かしいストーリーにキャラ。
そして、フルボイスで声優が声をあてているのでもうね、映画です。コレ。
1本の映画として十分見れると思いますよ?
アクションシーンがまさにCG!?と、言いたくなるくらいで。
逆に言えば、CGじゃないと表現しきれないって言う部分もかなりありますけれど。
そのスピード感は圧巻です。
それに加えて、FFⅦを知っていれば更に楽しめることは間違いないとは思うのですけれど。
それにしても、相変わらずクラウドは情けないヤツでした(^^;
始まりはいつもこうかよ!?と、言いたくなるほどで(苦笑)
そして、みんなに助けられて〜の展開はおきまりなんですけどね。
ヴィンセントでしょ?ユフィにティファ、ケットシーにレッド13(フォントがない・・・)シドにバレット!
あぁ〜もうっ!
もう一回やり始めてみようとか言う気分です。
キャストも、結構いいキャスティングしてました。
クラウドが櫻井さんで?その敵とも言う役(まぁ、ぶっちゃけセフィロスの分身か!?)がカタージュと言うんだけれど、コレがまった!森久保さんで!!
これ以上ないくらいに赤也を彷彿とさせられるほどに嫌味な感じ全開(笑)


そして、コレが個人的にはかなりツボ!だったんだけど。
イメージソングが”Calling”だったんですよ。
ご存じの方はご存じでしょう!
冴樹が騒ぐ”Calling”は1曲です。
氷室のこの曲がイメージソングに決まっていたのは知っていたんだけれど。
どうやら、ディレクターの野村さんたっての希望だったとか。
どうかなぁ〜、なんて思ってましたが。
最後EDに流れるんだけど、コレが又映像にバッチリ合わせられてて!
見事に填っておりました!!
詩の内容も確かにリンクする部分があると思いましたしね。
あぁ〜もうね、2度おいしかったですよvv


ってことで、今から寝ますよ(苦笑)
原稿もせずにこんなことしててゴメンナサイっ!!!!!
明日は早起きでガンバリマスっ!