キモチイイっ!!!!

たかだか1時間と少しの時間。
思いっきり日常から切り離して一瞬にしてその世界へ引き込んでくれる彼が好きで好きで大好きでたまりませんっ。
今日はGl*ayも昨日とはうってかわってかなり砕けて良い感じにになってきたところで。
昨日の氷*室のSTAGEは賛否両論でいろんな意見があったんだけど。
今日はそんなに酷くなかったはず。
それが凄く最初にあって、かたやG*layはおもいっきり吹っ切った自分達のSTAGEを見せつけてくれただけに正直かなりはらはら物でした。
どうしてって、やっぱり折角こんな機会滅多にないしG*layのFANにこれが君らが大好きな彼らが尊敬して憧れ続けて止まない存在なんだと知って欲しかったからで。
巷では”対バン”ならぬそれに近い雰囲気がそこかしこに流れていて、どうして今回のSTAGでそんな雰囲気にならなければならないのかというのが正直な感想でした。
だって、スタンスの入りがまず違う物を比べたって仕方ないじゃないですか。
Gla*yはまごうことなきいちFANでありそれがある以上(それも20年近くのFANな訳ですよ)彼らとしてみれば氷*室と対等な立場っていうのは最初から臨めと言われたって難しいことは重々承知なんですよ。
それをどうかみ砕いて一緒に立つかがSTART地点である以上対等になる前段階がとても大きいわけですよ。
そんな状態で”対バン”のように語ったところで仕方がないとは思いませんか?
そして、そんな状態でいざ蓋を開けてみれば諸問題が噴出し結果初日はGla*yのほうがよかっただなんて話が出てくるわけですよ。
だから何なの?とは正直な感想。
だって、どっちがどっちって考える必要ないじゃん。
どっちかって言うとそう言う考えが強いのは氷*室サイド。
柔軟性はG*layサイドの方があるように思った今回のライブだったな。
取りあえず楽しんでみようって姿勢があったような気がする。
こっちは静観組がほとんどだったんじゃないかな?
分からなくもないのですがねぇ〜・・・。
ともかく、今日はG*layも吹っ切れてて良い感じのSTAGEを見せてくれたし氷*室も昨日のように通らない声ではなかった。
ただ、やっぱりバラードがちょっと辛かったのかなぁ〜とは思ったけど。
後欲を言えば、がつがつの王道ロックを見せてくれるのも良いのだけれど氷*室のもう一つの魅力はあの存在感のある声で歌い上げるバレラードにあるんじゃないかなと思っているのでそのバラードが特にアルバムの中にある曲の良さを伝えきれなかったのは残念。
やっぱり絶大な存在感とかっこよさ。
そして、色気。
いいオトコだよ本当に。
始まって数曲で目の前に来てくれてその瞬間今日の理性のタガという物が吹っ飛びました。
久々にモニタ越しじゃない氷*室に会えてこれ以上ないくらいに嬉しくて嬉しくて飛び跳ねまくった結果足がぼろぼろで(苦笑)←自業自得。
今日も多少なりともPAに問題はあったけれどなんだか途中から気にしている余裕が無くなりました(爆)
それどころじゃないって事ですよ、それは。
いろんな意見があって然りでいろんな意見は大事だとは思うけれども、彼らが認め合って初めてこのSTAGEが実現したのならば互いに何かを得ても良いのではないかと思うのですよ。
氷*室の存在感であったりGla*yの又違った良さであったり。
新たに得る物はゼロではなかったはずだと思うのですよ。
それを認めないのは勿体なくないですか?
そう思います。
そして、Gl*ayはD*AITAクン以来の氷*室のお気に入りとかしたようです(^^;
あのキャラは憎めないよね(苦笑)
”Brother”だそうな(笑)
あの人を滅多に気に入って褒めない氷*室がこれ又ベタ褒めで、おかしいくらいに(苦笑)
素直でイイヤツらだと思いますよ?
でも、STAGEは格好良かったし。
格好良くてもそのカッコよさが違うのでねvv
あぁ〜ちくしょうっ!!次は何時だっ!!