結局の所。

本日、2枚の写真だけを持ち出され同じ人なのになんで見え方が違うのだと詰め寄られました。
以前(半年ほど前)は見えているのに今日撮った方は見えていない。何故だ、と。
前回撮れてるんだから撮れるはずだろう。 どんな医者がいたってこっちの写真がみたいだよ。 なんで出ないの? 以前から腰の横だけは写真の濃度が乗らないんだよね。 去年までは撮れてと思うんだけど最近全然ダメな気がする。 なんで? ちゃんと条件上げてる?条件足りないんじゃないの?(←今現状の条件自体既にあり得ない条件なんですが・・・其れだって見えないから条件あげろ上げろって言うから上げてきた結果じゃないか)・・・だそうです。
この件だけでかれこれ20分近くああでもないこうでもないとぐだぐだと話し、結果メーカーにまで問い合わせをしたにもかかわらず、その結果にご本人は不満だったようです。知るかって言うの。
前回の写真の条件だけでも残っていれば良かったのですが、其れすらもない状態で写真だけ見せられて何故なんだと詰め寄られてもそんなモン分かるはずは無いじゃないですかっ〜・・・。取り合えず、条件が違うと言うのが一番大きな要因なんでしょうが、現状の条件で出ないものが出ていると言うこと自体が冴樹には正直不可思議で仕方がないのです・・・勉強不足でスミマセン。
そもそもが、写真なんて撮影条件だけが影響するわけではありません。 CRのコントラストも然りです。CRのγ値や特性曲線何かも影響することもあります。 まぁ、今回は他の部位の写真には影響は出ていないのであまり考えられる原因ではないでしょうが・・・それでもその辺は一切置き去りのままなんですが・・・あの〜・・・。
比較をするときは比較対象は同条件で行わなければ意味がないわけでして。
その条件が揃わない状態で比較してああだこうだと言っていても解決を見るのでしょうか・・・はぁ・・・疲れた。
とくとくと、管球の特性やなんやを話しましたが馬の耳に念仏だったようで理解不能と言われました。
そうですか・・・スミマセンね、説明が下手くそで。


色々あり過ぎて一旦は書いたんですが、あまりに酷いので消しました。
もういいや・・・さっさと辞めてやれば良かった・・・月末まで残ってくれって言うから残ったけどその意味無いんじゃないの?


冴樹は二度とクリニックには勤務しない。
もう二度とクリニックなんか選ばないよっ!
そして、無床診療所の整形外科には出来る限り行かないようにしようと決めました。出来れば行きたくない。だって、技師居ないトコが多いだろうから。今のところみたいな無法状態の機械で全くのド素人にただ何となくで撮られた写真で診断されたくありませんから。撮れるだけの条件揃ってないなら撮るなよ。撮りたきゃ条件そろえろよ。