凄く。

残念で、それで居て凄く悔しい。 彼が今まで行ってきたことの全てをこの一件で否定することはして欲しくない。 確かに、”ちょっと待ってよ、そりゃ無いでしょ”と、思ったことも確かにある。 けれども、彼が作ってきた音楽や与えてくれたどきどきだったりわくわくする気持ちも本物だったから。 大好きで、本当に大好きで彼らの行動で一喜一憂していた。 終了に泣き、復活にこれ以上ないくらいの期待をふくらませた。 そんな多くの時期を彼と彼らと共に過ごしてきたFA:Nとしては複雑な気持ち。 今も勿論、FAN:KSであり続けることを否定はしない。 

けれど、事実は事実。 全ての決着が付いたときまたあの時の彼らしい音を聞かせて欲しい。 これで終わりになんてして欲しくない。 だって、二人とも待ってるんだから。 彼らだけは、哲ちゃん。 彼らの思いだけは無駄にしないで欲しい。 そして多くのFA:Nそして、FAN:KSの思いも。 UT:SUも木:根くんも待ってる。 みんな信じて待ってるんだから。